リライトプリントが出来る2レイヤーの変化(チェンジング)
無地から出てくる
後ろから光が当たると何もないような所からデザインが出てくるような表現です。

通常時用のレイヤー

リライトプリント用レイヤー

後ろから光を当てた場合の見え方
デザインが付け足される
後ろから光が当たるとデザインが新たに出てくるような表現です。

通常時用のレイヤー

リライトプリント用レイヤー

後ろから光を当てた場合の見え方
デザインが変わる
後ろから光が当たるとデザインが変わるような表現です。屋内電飾サインでの表現には適しません。

通常時用のレイヤー

リライトプリント用レイヤー

後ろから光を当てた場合の見え方
リライトプリントのデータ作成について
アプリケーション | Adobe Illustratorで作成し、aiファイルで作成してください。 |
カラーモード | カラーモードは、CMYKカラーにしてください。 ※RGB・特色カラーは使用しないでください。 |
レイヤー | 通常色レイヤー(通常光で見えるイメージ)と発光色レイヤー(フラッシュ撮影で写るイメージ)の各レイヤーに分けて入稿をお願いします。(※1の画像参照) ※反射データの黒色は光りません。発光データに透明部分がある場合は白く光ります。 |
画像 | 画像を配置する場合は、高解像度(300dpi推奨)を使用して 画像を埋め込みしてください。(リンクで画像を貼られている場合、画像データも一緒にお送り下さい) |
文字・フォント | 字は必ずアウトライン化してください。表面にストライプがあるので、変化する部分にかかる文字の大きさは40pt程度以上を推奨いたします。 |
保存 | ファイル名は英数表記にしてください。解像度は、長尺の場合100dpi以上を推奨、A2以下の際は300dpi以上を推奨いたします。解像度300dpi以下の場合は画像が鮮明に印刷できない場合がございます。 |
印刷可能範囲 | 最大印刷可能サイズ W1200mm×H2500mm(トンボ含) ※1m以上の長尺印刷の場合、メディアの特性上・環境によりサイズに誤差が生じる場合がありますので、ご了承ください。 |

※1.レイヤーの作成例

※2.ストライプを掛けない部分のレイヤーの作成例
ストライプをかけない部分の作り方
通常光で見えるイメージで文字などのストライプをかけたくない部分は「CL」という別レイヤーへ配置してください。ストライプをかけない部分のレイヤーは、通常光で見る時とフラッシュ撮影時の両方でデータがそのまま残ります。ストライプをかけない部分のデータ作成方法を下記で説明します。レイヤーの作り方は上の※2の画像を参照にしてください。
ストライプをかけない部分を含んだデータ作成例

通常時用のレイヤー

フラッシュ撮影時用レイヤー

ストライプを掛けない部分用レイヤー(CLレイヤー)
実際の見え方の例

通常時の見え方のイメージ

フラッシュ撮影時の見え方のイメージ

通常時のストライプがかかる部分と、かからない部分の拡大イメージ
データ入稿について
発注・データ入稿
【発注・データ入稿・取引条件】内のフォームでデータ入稿してください。
- 【会社名・部署】企業名・部署名をご記載ください。(個人のお客様は「個人」とご記載ください)
- 【お名前】担当者様の氏名をご記入ください。
- 【メールアドレス】メールアドレスをご記載ください。
- 【本文】メッセージがあればご利用ください。
- 【電話番号】電話番号をご記載ください。
- 【トリックプリントの種類】「リライトプリント」を選択してください。
- 【お支払い方法を選択してください】お支払方法を選択してください。
- 【お届け先の郵便番号】お届け先の郵便番号をご記載ください。
- 【お届け先の住所】お届け先の住所をご記載ください。
- 【受取人のご氏名】受け取られる方の氏名をご記載ください。
- 【添付ファイル】
- 請求書払いの場合・・・入稿データとともに、見積書のPDF、御社フォーマットの発注書をアップロードしてください。御社フォーマットの発注書がない場合、自動見積もり作成していただいたPDFを印刷していただき、手書きのサインと御社の社印を捺印していただいたものをアップロードしてください。(個人での発注の場合は選択できません)
- 銀行振込前入金の場合・・・入稿データとともに見積書のPDFをアップロードしてください。
- 【確認画面へ】ボタンを押して送信してください。