太陽の光で色が浮き出る!

ソーラープリント

  • 大判出力
  • インクジェット印刷
ソーラープリント

¥19,140/m(税込)

ソーラープリント

ソーラープリントとは?

太陽の光を受けるとフルカラーで発色するインクを使った手品印刷技術です。自然エネルギーである太陽光(紫外線)の有無で、発色・消色を繰り返します。じわじわと色が浮き出てゆっくりと消色するのが特徴です。 

※UVライトを照射しても発色・消色を繰り返します。

①技術概要|製品仕様について

フォトクロミック色素、シアン・マゼンダ・イエロー・ブラックの四原色(CMYK)に発色でき太陽の光に含まれる近紫外線である365nm 付近の励起光で強発色する印刷技術です。

フォトクロミックインクは紫外線の有無で色変化する可逆性インクです。太陽光などの紫外線に反応して色が変わるインクを印刷します。印刷面に紫外線を当てると無色の部分に色が浮かび上がり、紫外線が強いほど濃く発色します。1度発色しても紫外線を遮ると元に戻るので繰り返し使用できます。

 
フォトクロミックインク

屋内|屋外 ※写真は油性インクです。

 

※Solar PRINTはSO-KENが開発した、上記の紫外線発色インクを活用し通常CMYKインクと紫外線発色CMYKインクによる8色同時印刷技術となります。

フォトクロミックについて

フォトクロミック 印刷
フォトクロミック 印刷
  • クロミックの原理
    • ◆フォトクロミック染料は、結晶性粉末の形状をした合成染料です。
    • ◆染料は有機溶剤に溶解することで無色→有色の可逆性効果を発揮します。染料単体・もしくは溶解していないと効果は得られません。
    • ◆色戻りについて、溶解された色素は基材でマトリックスを形成する為、発色→消色のスピードは基材影響を大きく受ける。

インク仕様及び耐候性について

弊社開発のオリジナルインクは、太陽の光に含まれる近紫外線である365nm付近の励起光で強発色します。

真夏の昼12時を想定した人工太陽で照射検証!
測定条件 人口太陽 照射距離84cm
測定対象 溶剤インクジェットソーラープリント合成紙
検証環境 真夏の昼間を想定した人工太陽で照射

フォトクロミック 印刷

図1.(5秒照射)

フォトクロミック 印刷

図2.(55秒遮断)

フォトクロミック 印刷

図3.(55秒遮断)

紫外線を5秒間照射(図1)、発色後、55秒間紫外線を遮断し消色させ(図2)、60秒を1クールとして検証した結果、約5760回照射で色の半減が見られました。(図3)連続照射の検証では、半面紫外線を遮断した部分を設けて行った検証の結果、約4~5時間で色の半減が見られました。

※ソーラープリントの発色が半減する直射日光による連続照射・放置状態はなるべく避けて、お楽しみ下さい

②設置・利用に関する注意点

季節と時間による太陽光線について

フォトクロミック 印刷

ソーラープリントの発色が楽しめる時間帯
太陽光の紫外線でフルカラー発色できるソーラープリントは、1 日の紫外線量の強さ・日照時期によって、最高の発色を再現できる最適の時間・時期がございます。グラフの◯が推奨です。

日の紫外線量の変化

フォトクロミック 印刷
 
推奨時間帯。最高のフルカラー発色が楽しめます。紫外量によって、発色の度合いが異なります。
× 紫外線量が弱まる為、最高のフルカラー発色100%に対して、10~30%ほど薄く発色します。

※夏・冬以外の紫外線量は、月別グラフを参考にして下さい。

月別の紫外線量の変化

フォトクロミック 印刷
 

天候による紫外線量の変化

快晴時の紫外線を100%とした時の紫外線量です。

フォトクロミック印刷
快晴
紫外線量 100%
フォトクロミック印刷
晴れ
紫外線量 98%~90%
フォトクロミック印刷
薄曇り
紫外線量 約80%
フォトクロミック印刷
曇り
紫外線量 約60%
フォトクロミック印刷
紫外線量 約30%

紫外線カットガラスについて

フォトクロミック 印刷

紫外線カット・遮熱効果性能のガラス窓について

窓際でソーラープリントを確認する場合、室内は紫外線の透過性が弱まるのでソーラープリントの発色効果が本来より劣る場合がございます。

③トリガーについて

ソーラープリントのデザインを変化させるためのトリガーの種類

トリガー①
太陽光にあてるだけ
フォトクロミック印刷
トリガー②
UVライトをあてるだけ
フォトクロミック印刷