追体験や疑似体験を創出するインタラクティブな印刷技術プリンテッドXR®
おはようございます
— プリンテッドXR (@trickprintsoken) July 3, 2024
今日は35度を超える地域もあるそうです
熱中症に気をつけてお過ごしください#企業公式相互フォロー#企業公式が朝の挨拶を言い合う#プリンテッドXR
言葉って意図と違う伝わり方しませんか?
『ブラックライトプリント』を使って
隠された本当のストーリーを表現しています pic.twitter.com/k0Ybf0cP4L
物語が真逆の意味へ変化
デザインにブラックライトが照射されると・・・。想っていることが見えると真逆の意味へと物語が変わる演出になります。蛍光反応で表現していますので環境が暗いほど変化後のデザインがきれいに見えます。漫画などIP作品の企画展やPRなどで活用されています。
上記の演出を実現する印刷技術
紫外線に反応する「ブラックライトプリント」
紫外線に隠れたデザインが蛍光反応で現れる「ブラックライトプリント」で上記の演出が実現可能です。ブラックライトプリントは太陽の紫外線では反応しません。

演出を実現するためのデザインの組み合わせ

通常用レイヤー

発光用レイヤー(背景部分はデザインなし)

レイヤーイメージ(デザインがない部分を黒でイメージしています)
想いの部分をブラックライトプリントで
普段見せるデザインと隠すデザインをレイヤー分けします。常に見せたい漫画のキャラクターやセリフ部分は(通常用レイヤー)に配置し一般的な印刷で表現します。普段は隠れていて紫外線をあてると現れる想いの部分を(発光用レイヤー)に配置しブラックライトプリントで表現しています。
発光用レイヤーの特徴
発光用のレイヤーはブラックライトインクで表現されます。紫外線による蛍光反応で色が再現されます。光の表現は黒いデザイン部分は光らず、白いデザイン部分は白く発光します。何もデザインを配置しない場合、黒と認識します。