人の興味を喚起する展示を実現できます

行政による減災の啓発として、活動団体の成果報告として、企業や行政の未来への取り組みとして、時に対比する写真の展示が使われますが、いずれも出来るだけ多くの人に見てもらいたいという気持ちは共通です。ベローズプリントなら「何だろう？」と人が気になる仕掛けがあるので、何だか見てみたくなるような展示にすることが出来ます。

ベローズプリントは見る角度を変えるとデザインが切り替わる印刷技術です。ある方向から見ると「被災時の写真」、逆方向から見ると「復興後の写真」といった写真が切り替わるパネル展示で興味を喚起することが出来ます。

レンチキュラーレンズの重量の関係で設置場所に限りがあるレンチキュラー印刷と異なり、印刷技術だけでギミックが成立するベローズプリントは一般的なサイン＆ディスプレイと同じように設置制限なく展示できます。

レンチキュラー印刷と違い、連続して絵が変わるのではなく左右（または上下）で異なるデザインに変わります。真ん中に近づくにつれ混ざって見えます。