技術概要

見る角度を変えるとデザインが切替わる

凸凹の細かい山を積層インクジェットで形成し、各斜面に異なるデザインをプリントを施した印刷技術です。見る角度によって片側の斜面の視認ができる事でデザインが切替わったように見える錯視技術です。

原材料について

専用メディアを有せず、特殊データの構成と積層可能なインクジェットプリンタで形成されております。2.5Dプリント技術で積層構造が容易にできる時代になり創出されましたが、昔からあるトリックアート技術のマイクロ版となります。

取扱い注意事項

注1:構造による正面からの見え方

表面は規則的な凹凸になっています。底面に印刷されている2種類の絵柄を間引きにして、凸を利用して見える領域を調整しています。

レンチキュラー

左側から見たイメージ / 正面のイメージ(左右の絵柄が混じって見えます)/右側から見たイメージ

レンチキュラー

正面斜めからのイメージ / 拡大イメージ

注2:構造による角度による見え方

視認パターン

一定の角度から見ることによって、2種類の絵柄が入れ替わります。

左側側面から見た状態

赤色の絵柄が見えます。

正面から見た状態

赤色・青色の両方の絵柄が見えます。

右側面から見た状態

青色の絵柄が見えます。

レンチキュラー
レンチキュラー

角度パターン

標準ベローズプリントの角度は下図となります。

※左右の絵柄の組み合わせや照明の明るさによって、見える角度が異なる場合があります。
※注:角度コントロールには制限がございます。

レンチキュラー